カフェをやる若者

自分の家の近くにカフェがある。そのカフェは静岡市内に3つも店舗を構えていて、どの店もいつもお客がいる。

新聞や雑誌の記事では「地方消滅」なんて煽情的なキャッチコピーで地方都市と大都市(東名阪)が比較されている。でもそんな地方都市にもカフェを開いて大きくしていっている若者がいると思うと、消滅なんていうワードが本当に正しいのか?という気がしてくる。もちろん静岡市は地方といっても県庁所在地なので、若者の減少が起こるにしても周辺よりもゆるやかなのだろうけど。

 

身を貫く春一番の紺屋町エスプレッソ待ちに流れるエミネム